kubolog - クボログ:久保のブログ:イギリス大学院(MBA)留学記 -で「SEO」と一致するもの

インターネットマーケティングの
カンファレンスにおいて、アメリカでは、
「SEO」「PPC」とならび、「ソーシャルメディア」がすでに
第3のマーケティング手法に位置づけられているのだ。

映画も公開され、日本でも徐々に
ブレイクしつつある?SNS、「Facebook」。

まだまだ会員がmixiやGreeと比べると少ない分、
ビジナスに活用するには早いかもしれないけれど、
このまま行けば、日本のビジネスにおいても
重要なウエイトを占めるようになるかも??・・・しれない。

Facebookをビジネスに使う本
熊坂 仁美
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 701


「Facebookをビジネスに使う本」
はそのような考えを持った人が一番最初に手にする本かもしれない。

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最新ではない、最新SEO 2010
http://www.sem-r.com/seo/20100401115411.html
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この記事をよんでいて、
ふと思った。

SEOは、今も昔も何も実際には、
あまり変わっていない。んではないかと。
(もちろん細かい変化はたくさんあると思うけど・・。)

SEOの雑誌が出たり、SEO会社が上場したりするのは、
SEOの技術?が日々、進化していってるから。

小手先のSEO対策が利かないように、
ユーザーに勝ちある情報を届けるために、
サーチエンジンの開発者は、つねに戦う。

自分自身も、SEO対策を勉強するのが好きで、
いろいろ調べている時期があった。
こうしたほうがいい、ああしたほうがいい。
全部試した。

そして、いろんな情報がいまも昔も交錯している。
でも、、、


この前の記事で、
グーグルモバイルサイトマップも導入した(微妙にうまくいってないような・・・・)ので、
アクセス解析もしたいなと思ったのでいくつか導入。

フリー(無料)のモバイル用アクセス解析ツールのものをいくつか入れてみた。

i2i
i2i 無料WEBパーツ - アクセス解析、カウンター、アクセスランキング

Movable Type 4のプラグイン MT4iで、
とりあえず、実験で作ったkubolog mobile(くぼろぐ もばいる)

sss

グーグルのモバイル検索では、まったくひっかかりません・・・。
(そもそも、普通PC版からの検索でもたいしてひっかからないんだけど・・・)

折角ならモバイル検索にも対応させたい!
ってことでちょっと調べてみた。

グーグルで何かを検索すると、
You tubeがかなり上のほうに
出てたりします。

コレを利用した、
動画SEOが静かなブーム!?

訪問者は数値でなく心で判断すべし

生き残るサイト消えるサイトを読みました。

近年のSEOブームにより、
楽に、簡単に、SEO対策をやろうとして、
サーチエンジンから逆に嫌われている。
そんなサイトが少なくない。

この本はそんなサイトにならないためには、
どうすればいいかが書かれている本です。

そもそもSEO関連の本やサイトで
書かれているSEOのテクニックはあくまでも仮説にすぎない。
(実際にはSEO会社が仮説を立ててそれを検証しているといった感じ)

GoogleもYahooもMSNも検索のロジックは公開していなし、
検索のロジックは進化を繰り返している。

SEOとSEMの専門誌

SEO SEM techniqueのVol1を読みました。
明日、Vol.2がでるのにいまさらといった感じですが、、、、

vol.1がアマゾンになかったので、vol.2のリンクをのせときます。

SEO SEM Technique Vol.2
SEO SEM Technique Vol.2
posted with amazlet on 07.07.02
SE編集部
翔泳社 (2007/07/03)
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呼んでていくつか気になった部分をメモしとこうと思います。

Web2.0マーケティングフェアにいってきました。

http://www.web20-expo.jp/

SEO、アクセス解析、LPO、CGM
などなどいろいろと出展されていました。

たくさん資料があるので、
これからチェックです。

通常3ヶ月ではまず結果はでません。3ヶ月のトライアルは"種まき"の期間と考えて、そこで得たノウハウを生かしてチャレンジすべきです。これを繰り返していけば、必ずブログによるクチコミを起こすことができます。


クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
コグレ マサト いしたに まさき
日経BP社 (2007/03/29)
売り上げランキング: 670

会社に、あったのでGWに読んだ。
ネタフルのコグレさん、みたいもんのいしたにさんが執筆しています。

全部読み終えて、
クチコミについて非常に良くまとまった本だなって思いました。
ビジネスブログなどを始める際に必ず、読むべき本なのではないかと思います。

クチコミが起こるツボやクチコミの起こし方、
ブログに向いた商材などが実例とともに紹介されています。

スカイラインのブロガー向け発表会の話は、
非常に面白かったです。
ブログに書きたくなるようなネタを用意していたとは・・・。

ブログマーケティングについてはやはり、
長く続けることが重要。そりゃそうですよね。
SEOに効果があるっていったってSEOの効果は3、4ヶ月じゃ
ホンノリしかわかりませんからね。
継続は力なりっと。

短期間やってみてアクセス数が低いから、
じゃあやめますじゃ、意味がないんですよね。
アクセス数なんて媒体次第でどうにでもなる。

もっと先を見てブログマーケをしなければいけないんですよね。
はじめは、リスティングなどの媒体から
じょじょにオーガニックな検索からの流入を増やしていく
ってのが理想なんだろうなぁ。

そしてクチコミをする上でツキモノの炎上についても
触れてます。やはりウソをつくってことが
一番いけませんよね・・・。

そして気になった、
個人ブログが影響力を持ち始める条件

・半年間以上毎日更新
・エントリーの数が300以上
・1日のPVが500以上

コレをめざして久保ログ -kubolog-もがんばります!
・・・昨日更新忘れたけど。

そういえば、クチコミと口コミでは、
漢字の口コミのほうが検索率が高いらしいです。

以前にGoogle Sitemapは導入しましたが、
Yahoo、MSNについては導入していなかったので、
やってみました。

Yahooについては、
ココの説明が非常に、
わかりやすかったので、参考にしました。

まずは、
ヤフーサイトエクスプローラー(Yahoo! Site Explorer)に登録です。

で、それと並行して、
ヤフー、MSN サイトマップ用のSitemap 0.90のXMLを自動生成する、
MTのテンプレを作ります。
ココを参考にしました。
※sitemap0.90は、Google、Yahoo、MSNの提携らしいです。

ror.xmlができたら、先ほどのYahoo! Site Explorerで
フィードの登録です。

タグを仕込むようにいわれるので、
それとあわせて、MSN用のタグを挿入。
MSNのサイトマップはタグを仕込むだけでいいらしいです。

19日に導入して、
今日20日にYahooの認知されているインデックス数を測定しましたが、
9サイトが15サイトになっていた
のでコレは効果があるじゃないでしょうか。

余談ですが、
クボログ(くぼろぐ)がビジネスブログランキングのディレクターのところで
1位になってました。
たまたま一時的にあがっただけだと思いますが、
うれしいですね。

ビジネスブログランキング

ブログの最新情報やアーカイブ一覧、コメント一覧などをおく
メニューエリアの部分をどちらにおくか。

左右に置く3カラム構成もあるけれど、
これでは、記事エリアの幅が狭くなってしまい、
個人的にあまり好きではありません。

一昔までのWEBであれば、
メニューは、右か左かだったら左に置くということは
常識でした。
右において怒られたこともありました・・・。
Zの法則を守れということでしたね。

ただ、最近、
ブログを見ると、右カラムの構成のものも
増えてきました。
じゃあ、どっちがいいのか??

それは、ココココココココココココを参考に見てみると、


★右の利点━━━━━━━━━━
・右利きにとっては、使いやすい

・ブックマークとメニューがかぶらない。

・記事が長くなるブログの場合必ず、スクロールバーがでるので、
 スクロールバーの近くにメニューを置いたほうがカーソルの移動が少なくてすむ。
 人はマウスカーソルを無意識のうちに右もってくるクセがあるようです。

・SEO対策として。
 左にメニューをおいた場合は、左側のメニューを先にクロールする。
 ただ、右にメニューを置いた場合は左にある記事エリアから先にクロールされるとのこと。
 ※コーディングの仕方しだいだと思いますが…。

・Macのデスクトップは右寄がデフォルトでそれに慣れている。

・人は左から右に読むため、左にコンテンツがあったほうが良い
(検索で入ってきたユーザーなどは記事から先に呼んでその後メニューを見る可能性があるため)


★左の利点━━━━━━━━━━
・人は左から右に読むため、左にメニューがあったほうが良い

・昔はドコも左寄せが暗黙の常識だった。

・Windowsのデスクトップは左寄がデフォルトでそれに慣れている。

・昔は画面の幅が小さく右端が入りきらず、
 右に置くとメニューが切れてしまう可能性があった。

・空間を把握するとき右脳を使うため、右脳が司る左側に注意が向く。それによって私生活ではヒトは左を好むらしい。


じゃあどちらがいいかというと、、、
最近の傾向として、メニューは左という考えはもうなくて
サイトの意図や方向性に合わせてかえていくということが必要なようです。

kuboblogでは、
右カラム構成を採用しました。


今後のトレンドは個人的に右カラム構成だと思っています。

Google Sitemapへの登録方法。

Google Sitemapとは、
サイトマップを使ってグーグルのクローラーに情報提供したり、
ここにありますよ!って指示したりできるそうです。

くわしく知りたい方はココが参考になりました。

これでGoogleに細かいページをクロールさせることができるのかな。

ココなどを参考に
MTでsitemap.xmlを自動生成できるようしました。

作り終えたら、
ウェブマスターツールから
Google Sitemapに登録します。
さぁ効果は!?

あっ、
ヘルプにこんな記載があるみたいなので、
効果はありそうですね。

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このプログラムによって、通常とは異なる方法でウェブクロールが行われるわけではありません。このプログラムを使用するかどうかにかかわらず、サイトは従来の方法でクロールされ、インデックスに登録されます。異なる点は、サイトマップを使用しなければ見つからないような情報もクロールできるようになるという点です。
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ココココをみるとヤフーやMSNもあるみたいですね。
今度やってみようと思います。

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